コミュニティプランニング


どういった人物たちとどのようなコミュニケーションを計っていくか。

ブランド(団体)としてどのようなコミュニケーションを模索するべきかはマーケティング、ひいてはブランドコミュニケーションを考えるときに必要になってきますが、それだけではありません。

社内コミュニケーションといった人事戦略やマーケティングやIT戦略を必要としない地域コミュニティまで様々なシーンで有用な考え方になります。

私が2011年にSNSの運用に携わることになったとき、自身の肩書きを“コミュニティプランナー“と決め、顧客やファンがどういった文化形成をしているか、どういった情報や対応を求めているかなどの背景調査に重きを置いて運用に携わってきました。

企業や団体がこう見られたいイメージと、顧客やファンがこうあってほしいイメージを折衷させていく。

近年の働き方改革や個の主張を大切にする風潮に必要で大切なことではないでしょうか。

マーケティングやブランディングを検討するまではハードルが高いと感じる方、ちょっとしたところでSNS運用やWebサイトの最適化を検討したい方からエンゲージメントを高めるコンテンツの模索をされている方まで幅広く対応させていただきます。